NGP日本自動車リサイクル事業協同組合が香川県豊島の環境保全・再生活動の一環として行っている海岸漂着ゴミ回収活動が、環境省の「プラスチック・スマート」キャンペーンサイトにおいて、取組事例として登録されました。
【登録活動】
「豊島を国立公園にふさわしい姿に!自動車リサイクル事業者による海岸漂着ゴミ回収活動」
<「プラスチック・スマート」キャンペーンサイト>
URL:
https://plastics-smart.env.go.jp/case?_token=8dFtHoen6eBJdS5TOc7M4jBIBu7SFhGnc51srCkE&case=5047
「プラスチック・スマート」は、世界的な海洋プラスチック問題の解決に向けて、個人・自治体・NGO・企業・研究機関など幅広い主体が連携協働して取組みを進めることを後押しするために環境省が実施しているキャンペーンです。
NGPでは、SDGsへの取組みの一環として、2019年より毎年香川県豊島の環境保全・再生活動を実施しており、その活動の1つとして海岸漂着ゴミ回収活動を行っています。
香川県豊島の環境保全・再生活動についてはこちら
(https://www.ngp.gr.jp/sdgs/teshima/)
香川県豊島における海岸漂着ゴミ回収活動についてはこちら
(https://www.ngp.gr.jp/sdgs/teshima/garbage.php)
瀬戸内海の海ゴミ問題は深刻で、豊島も同様に海ゴミの漂着先になっており、海岸漂着ゴミは放置するとマイクロプラスチックとなり、海の生態系を壊してしまう恐れがあることから、引き続き定期的な活動を行い、プラスチックゴミ問題の解決に貢献してまいります。