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NGP協同組合が「第2回クルマ・社会・パートナーシップ大賞」にて
「グッドパートナー事業」に選定されました

2023年1月18日

NGP日本自動車リサイクル事業協同組合は、一般社団法人 日本自動車会議所が主催する「第2回クルマ・社会・パートナーシップ大賞」にて「グッドパートナー事業」に選定されました。

【選定活動】
「自動車リユース部品でSDGs・カーボンニュートラルに貢献~CO2削減効果の定量化と研究成果を活用した普及・啓発~」

<クルマ・社会・パートナーシップ大賞ホームページ>
URL: https://www.aba-j.or.jp/partner/

クルマ・社会・パートナーシップ大賞

「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」は、自動車業界で働く 550 万の人々と自動車ユーザーによるさまざまな貢献に「ありがとう」と感謝を伝え、それぞれの素晴らしい取り組みが世の中に広がっていく一助にすることを目的として、2021年に創設された表彰制度です。

同様の内容では、2022年9月の「第5回エコプロアワード」における「経済産業大臣賞」受賞、2021年11月の「第22回グリーン購入大賞」における「大賞・経済産業大臣賞」受賞、「令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰」受賞、2022年10月の「2022年度持続可能な社会づくり活動表彰」おける「資源循環活動賞」受賞、2021年2月の「第17回LCA日本フォーラム表彰」における「経済産業省 産業技術環境局長賞」受賞、同年3月の「第24回中小企業組織活動懸賞レポート」における「本賞」受賞に続き、7度目の受賞となります。

NGPでは、2013年5月に開始した明治大学、富山県立大学との産学共同研究により、自動車リユース部品のCO2削減効果の定量化・実用化に成功し、それがリユース部品の普及・啓発やSDGs宣言における具体的な数値目標の設定に活かされ、そこからさらに各種SDGs活動につながっています。

今後も大学とのパートナーシップを大切に育てながら、部品の調査対象をさらに増やして研究を継続・拡大するとともに、リユース部品と研究に基づくCO2削減効果のさらなる普及を図り、リユース部品の利用拡大に取り組んでカーボンニュートラルに大きく貢献してまいります。
また、研究を活かしたSDGs活動や情報発信を積極的に行い、自動車リサイクルを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

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