「令和3年8月の大雨」のNGP対応について
2021年8月24日
NGP協同組合では、九州北部地方を中心に大きな被害をもたらした令和3年8月の大雨を受け、2021年8月16日に対策本部を設置。8月18日に佐賀県武雄市、福岡県筑紫野市にヤードを設置し、被災車両の引き取りをスタートしました。
被災車両台数は数百台に及び、酷暑の中新型コロナ感染対策のため、作業者は作業前に必ず抗原検査を行うなどし、感染対策に留意し車両の引上げにあたっています。
被災地の復旧のため、迅速な引き上げを行い、被災地支援を行っていきます。