2021年3月２日（火）一般財団法人商工総合研究所（以下：商工総合研究所）が主催する「第24回中小企業組織活動懸賞レポート」にて「自動車リサイクルで持続可能な社会の構築に挑戦」というテーマでNGP協同組合が「本賞」を受賞した授賞式が開催されました。
授賞式は新型コロナウィルスの影響により、オンラインにて行われました。

受賞内容については下記URLよりプレスリリースをご確認ください。
https://www.ngp.gr.jp/press/p_info/56.php

授賞式では、審査委員長である明治大学森下教授より、受賞者全員に祝辞を述べるとともに、全体講評として、どの作品に関しても「願い」や「思い」が感じられる内容となっておりそれぞれの組織における活動のやりがいや難しさが伝わる内容となっていたと報告されました。
また、NGP協同組合のレポートに関して、産学共同研究という一定レベルまで達したらやめてしまう活動が多い中で、学会発表や活動を記録として残し、継続して取り組んでいることを評価として挙げられていました。

詳しい評価ポイントは、一般財団法人商工総合研究所より発刊の「2021年3月号 商工金融」46ページに記載されています。内容は以下URLよりご確認ください。
https://www.shokosoken.or.jp/shokokinyuu/2021/03/2021_03_all.pdf

また、商工総合研究所より「第24回（2020年度）中小企業組織活動懸賞レポート受賞作品集」が後日、発刊される予定となっております。