NGPは、リユース部品に品質保証の証としてギャランティーシールを貼付するとともに、同部品の販売で得た売り上げの一部を交通遺児育英会などに寄付しています。これは、使用済み自動車を取り扱う事業者として、交通事故で親を亡くした遺児らの 教育や生活を支援したいとの思いから、1991年から毎年続けてきた活動です。
NGP協同組合は、交通遺児育英会(石橋健一会長)に寄付金を贈呈しました。
2023年12月14日
小林信夫理事長の代理として谷洋紀事務局長が交通遺児育英会を訪問し、石橋会長に目録を手渡すとともに感謝状を受け取りました。石橋会長からは「毎年ご支援頂いていることに感謝しています。当会では交通遺児の負担を少しでも減らすため、返還が不要な各種給付金の拡充を進めています。そのような取り組みが進められるのも、皆さまからの寄付のおかげです」と、感謝の言葉をいただきました
NGPは2019年に「人と車と地球にやさしく 自動車リサイクル事業を通して、子どもたちと地球の未来を考えます」をSDGs宣言として掲げており、子どもたちの教育は持続可能な社会を実現するには重要と位置付けており、引き続きSDGs目標4「質の高い教育をみんなに」の貢献に向けて活動していきます。
【左】交通遺児育英会 石橋会長 【右】NGP協組 谷事務局長