有限会社オートリサイクルナカシマ福岡(中島邦晃社長、福岡県筑紫野市)は6月24日、自動車リサイクル促進センターが主催するSDGsプログラムに協力し、西南学院大学経済学部の学生を対象とした工場見学会を開催しました。
JARCのSDGsプログラムは、環境経済学を学ぶ大学生を対象として、自動車リサイクル業界における各種取組みを学ぶための工場見学会を開催し、循環型社会の実現に向けた学習につなげてもらうことを目的としたものです。
見学会では、同社スタッフの説明を受けながら、再利用可能な部品の取り外しや、フロン類、オイル類、エアバッグの回収、再資源化に向けた素材の分類作業などを見学しました。