2024年5月30・31日
今回は2023年4月に活動した場所で、前回荒廃地の整備をしたことで松の木が育ち始めていました。この松の木を「柚の浜」の海岸とオリーブ畑の間に移植して防砂林として活用する話をオリーブ基金事務局より相談を受けており、その準備として成長途中の松の木の周りの雑草を除去しました。厳しい暑さの中ではありましたが、将来的にはオリーブの育成にも関わる重要な作業となりました。
松の木を傷つけないよう丁寧に雑草を除去する様子
- 作業前
- 作業後
サステナビリティ
森の生態系や美しい砂浜を回復し、不法投棄がされる前の、豊かな自然に恵まれた国立公園としてふさわしい姿を取り戻すために、活動しています。
2019年より、産業廃棄物不法投棄現場近くの「柚の浜」荒廃地整備や砂浜復元、土地の有効活用などを行っており、整備した土地が再び荒れることの無いように管理すると共に、活動の範囲を広げ、元の豊島の姿に戻す活動を続けていきます。
2024年5月30・31日
今回は2023年4月に活動した場所で、前回荒廃地の整備をしたことで松の木が育ち始めていました。この松の木を「柚の浜」の海岸とオリーブ畑の間に移植して防砂林として活用する話をオリーブ基金事務局より相談を受けており、その準備として成長途中の松の木の周りの雑草を除去しました。厳しい暑さの中ではありましたが、将来的にはオリーブの育成にも関わる重要な作業となりました。
2023年4月27・28日
2022年3月、2019年の活動開始当初より整備作業に取り組んできた「柚の浜」荒廃地の整備後の土地の有効利用としてオリーブの木を植樹しましたが、オリーブを植樹した場所の西側に隣接する場所は依然として荒廃地となっていたため、枯れ松や木の根、雑草の除去を行いました。作業前と作業後では景色が変わり、元々あった小川の流れもスムーズになり、元の景色の面影を感じることができました。
2021年4月23・24日
「柚の浜」荒廃地の整備として、本来ここには生えていない笹の根や切り株、雑草等の除去作業を行いました。
2019年10月23日
「柚の浜」の砂浜復元活動として、枯れた松の伐採作業を行いました。
2019年8月27日
「柚の浜」の砂浜復元活動及び、ヤマモモ林を従来の生態系に戻すため、雑草等の除去、清掃作業を行っています。