2023年4月27日・28日
2022年3月に植樹したオリーブの木の成長を阻害する雑草の除去を行いました。 オリーブの木はつぼみを付けており、5月から6月にかけて花が咲きます。 秋に収穫ができる日を楽しみに、今後も成長を見守りたいと思います。
- 除草作業の様子
- 除草作業の様子
- 除草作業の様子
- 除草作業の様子
- オリーブの花のつぼみについて説明を受ける様子
- オリーブの花のつぼみの様子
- 作業前
- 作業後
サステナビリティ
2019年の活動開始当初より整備作業に取り組んできた「柚の浜」荒廃地の整備後の土地の有効利用としてオリーブの木を植樹。
香川県の県木で、平和の象徴であるとともに、豊島事件の公害調停成立の際の記念樹でもあるオリーブの木を植樹して育てることで、平和の輪を広げ、次の世代へ美しい豊島、地球を残したいとの想いが込められています。
大切に育て、オリーブオイルの収益を通じて豊島の持続可能な地域経済に貢献していきます。
2023年4月27日・28日
2022年3月に植樹したオリーブの木の成長を阻害する雑草の除去を行いました。 オリーブの木はつぼみを付けており、5月から6月にかけて花が咲きます。 秋に収穫ができる日を楽しみに、今後も成長を見守りたいと思います。
2022年9月13日・14日
2022年3月に、これまで整備作業に取り組んできた「柚の浜」荒廃地の整備した土地を有効活用し植樹したオリーブの木に初めて実が生りました。5月に堆肥や水やりなどをし、成長を促してきましたが、全部で16本ある内の数本に実が生っていることが確認できました。
引き続き、豊島を元の豊かな島に戻すという強い決意を刻んだこの土地のオリーブの木の成長を見守っていきたいと思います。
2022年5月19日
2022年3月、2019年の活動開始当初より整備作業に取り組んできた「柚の浜」荒廃地の整備後の土地の有効利用としてオリーブの木を植樹しました。
整備前
植樹後
オリーブの木は香川県の県木で、平和の象徴であるとともに、豊島事件の公害調停成立の際の記念樹でもあるオリーブの木を植樹して育てることで、平和の輪を広げ、次の世代へ美しい豊島、地球を残したいとの想いが込められています。
この植樹したオリーブの木を乾燥から守り、土壌を改良するために堆肥と水を撒く作業を行いました。
参加者からは、
「定期的に参加して、このオリーブを収穫できる日が楽しみです。」
といった声が聞かれました。
また、オリーブを植樹して新しいスタートを切った記念に石碑を設置しました。
豊島では、先人から受け継いだ豊かで美しいふるさとを取り戻すという強い思いのもと、25年に渡る公害調停を闘い抜いた歴史があります。NGPもそんな豊島のこころを忘れてはいけない、豊島を元の豊かな島に戻すという強い決意を、この柚の浜のオリーブ植樹場所に託すため、
「忘れない 豊島のこころ 豊かな自然 豊かな島へ」
というメッセージを石碑に刻みました。
【「柚の浜」オリーブ植樹場所】設置した石碑
2022年3月28日
これまで整備作業に取り組んできた「柚の浜」荒廃地の整備した土地を有効活用し、オリーブの木を植樹して育てていくために、「オリーブの木」の植樹式を行いました。 植樹式では、瀬戸内オリーブ基金の協力を得て、当初から活動に関わってきた、総務広報委員会、SDGs委員会、NGP本部職員の合計17名がオリーブの苗木16本を植樹しました。 NGPにとって、活動当初から整備作業に取り組んできた荒廃地が新しいスタートを切る感慨深い瞬間となりました。
参加者からは、 「NGPの豊島での活動の象徴となるように豊かに育って欲しい」 といった声が聞かれました。全ての苗木を無事植樹することができました。 NGPにとって、活動当初から整備作業に取り組んできた荒廃地が新しいスタートを切る感慨深い瞬間となりました。
2022年2月28日・3月1日
今回の植樹をする事前準備として、整地作業と、植樹場所に掘った穴にチップ堆肥・木炭を入れて撹拌し、水鉢状に整える土壌改良作業を瀬戸内オリーブ基金の協力を得て2月28日・3月1日に実施しました。
作業前
作業後
2021年6月28・29日
「柚の浜」の、笹や木の根、雑草の除去を行いました。元々荒れ果てていた場所は今後整地され、オリーブの木が植えられる予定です。 また、瀬戸内オリーブ基金の呼びかけにより、愛媛大学で教員をされていた方と、岡山大学農学部の学生2名も参加。 学生たちは大学で豊島の植生回復の研究を行っており「豊島の環境再生の役に立てるならば」と今回参加することになりました。
2021年4月23・24日
「柚の浜」荒廃地の整備として、本来ここには生えていない笹の根や切り株、雑草等の除去作業を行いました。