2023年4月27日・28日
今回は、「柚の浜」においてゴミの回収活動行いました。 ペットボトルや、発砲スチロールなどのプラスチックゴミが多く、ブイなどの漁業ゴミや不法投棄されたタイヤなどもあり、豊島を含む瀬戸内海の生態系を守るため、入念に回収活動を行いました。
- ゴミの様子
- ゴミ回収活動の様子
- ゴミ回収活動の様子
- ゴミ回収活動の様子
- ゴミ回収活動の様子
- ゴミ回収活動の様子
- 集合写真
サステナビリティ
瀬戸内オリーブ基金も「ゆたかな海プロジェクト」で海ゴミ問題に取り組んでおり、自動車リサイクル事業者であるNGPにとって、ゴミ問題は事業との関連性が高く、汚れた場所を回復することがどれだけ大変かを体験することができます。
瀬戸内海の海ゴミ問題は深刻であり、豊島も同様に海ゴミの漂着先になっていることから、きれいな島を守るためにペットボトルやブイなどの漁業ゴミ、プラスチック類などの海岸漂着ゴミの回収活動を行っています。
2023年4月27日・28日
今回は、「柚の浜」においてゴミの回収活動行いました。 ペットボトルや、発砲スチロールなどのプラスチックゴミが多く、ブイなどの漁業ゴミや不法投棄されたタイヤなどもあり、豊島を含む瀬戸内海の生態系を守るため、入念に回収活動を行いました。
2022年5月19日
瀬戸内海の海ゴミ問題は深刻であり、豊島も同様に海ゴミの漂着先になっていることから、きれいな島を守るためにペットボトルやブイなどの漁業ゴミ、プラスチック類などの海岸漂着ゴミの回収活動を行っています。
今回は、①「水ヶ浦」(産業廃棄物不法投棄現場近く)と②「横引ヶ浜(豊島のこころ資料館の脇)で、今回2か所とも初めてゴミの回収活動行う場所です。
手つかずの場所であったためゴミが多く、ペットボトルや、発砲スチロールなどのプラスチックゴミがほとんどです。豊島を含む瀬戸内海の生態系を守るため、入念に回収活動を行いました。
「水ヶ浦」は、陸路ではつながっていないため船で向かいます。
【水ヶ浦】船で回収現場に向かう
ゴミの回収活動の様子
回収したゴミを船で運搬
港へごみを引上げ
横引ヶ浜は豊島のこころ資料館の脇から陸路で行くことができる場所ですが、こちらも初めて活動を行う場所ということもあり多くのゴミを回収しました。
【横引ヶ浜】海岸のゴミの様子
最後に2カ所に分かれていたごみをまとめ、回収したごみの計量を行いました。
回収したごみの計量
集合写真を撮り作業完了
2022年3月29日
「水ヶ浦」東側(不法投棄事件現場近く)と「柚の浜」(前日にオリーブの植樹式を行った場所の近く)の2か所にて海岸清掃を行いました。
特に「水ヶ浦」東側は、今回初めて作業をした場所で、非常に多くのゴミが散乱しており、ゴミの多くはペットボトルや、発砲スチロールなどのプラスチックゴミであり、豊島を含む瀬戸内海の生態系を守るため、入念に回収活動を行いました。
2021年10月28・29日
今回、不法投棄現場周辺の海岸漂着ゴミの回収活動では、広い範囲でゴミが漂着していたため「横引ヶ浜(よこびきがはま)」と、「水ヶ浦(みずがうら)」北西端の2か所にて海岸清掃を行いました。ゴミの量は軽トラック1台分となり、ゴミの多くはペットボトルや、発砲スチロールなどのプラスチックゴミで、海外からのゴミも漂着していました。そのまま放置するとマイクロプラスチックとなり、豊島を含む瀬戸内海の生態系を壊してしまう恐れがあることから、引き続き定期的な活動を行います。
2021年6月29日
今回も前回と同じ「柚の浜」で海岸清掃を行いました。
前回の活動から2か月ほどしか経過していませんが、ペットボトル等のプラスチックゴミが山積していました。プラスチックは、海洋放棄されれば自然に分解することはなく、魚たちに食べられたり、浜に打ち上げられ環境汚染の原因になります。定期的な活動が必要であることの再認識をしました。
(新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、検温、マスクの着用、手指の消毒など感染予防対策を徹底した上で活動いたしました)
2021年4月23・24日
今回は、コロナ禍により活動を自粛している団体も多く、広い範囲でゴミが漂着していたため、活動の幅を広げ今までとは違う「柚の浜」で海岸清掃を行いました。
一年以上清掃活動がされていなかった浜では、ペットボトルやプラスチックゴミ、ブイなどの漁業ゴミから、ドラム缶、タイヤ、今までなかったマスクなど、多くのゴミの回収を行いました。
海洋ゴミは定期的に回収しなければ貯まる一方であるため、引き続き定期的に活動していきます。
(新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、検温、マスクの着用、手指の消毒など感染予防対策を徹底した上で活動いたしました)
2020年10月28日
昨年に引き続き、産業廃棄物不法投棄現場近くの海岸に漂着したゴミの回収作業を行いました。
今年は台風も少なかったことから大きな漁業ブイ等の漂着は少なく、細かく砕けた発泡スチロールやペットボトル、比較的小さなプラスチックゴミの回収となりました。コロナ禍ということもあり、今までにはなかったマスクのゴミが多かったことも印象的でした。
回収するゴミは回を重ねるごとに減っており、瀬戸内オリーブ基金の方からは
「ごみが減ってきて、本来の浜の姿に近づいてきている」
という言葉もいただきました。
(新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、検温、マスクの着用、手指の消毒など感染予防対策を徹底した上で活動いたしました)
2019年10月22日
ペットボトルや巨大な漁業間のブイごみ等、プラスチック類の海岸漂着ゴミの回収作業を中心に行っています。
2019年8月28日